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挨拶の大切さについて

接客の基本

接客の基本は挨拶です。とにかく挨拶がきちんとできない人は接客に向いていないと思って間違いないでしょう。

ですから、特に接客教育には挨拶に一番力を入れているというお店も少なくないようです。

気持ちの良い挨拶

では、この挨拶というのは、どんな挨拶でも良いのでしょうか。

いろいろなお店に行くと、店員さんたちの「いらっしゃいませ」という元気な声を聞きますが、実際に笑顔を見せてくれる店員さんが少ないように感じることがあります。

それぞれにみんな忙しく働いているので、いちいちお客さんの顔を見ることができないのかもしれません。
それぞれが自分の仕事をしながら、ただ口だけでやたらと「いらっしゃいませ」と言っているような気がしてならないのです。

もちろん、仕事が忙しいのはわかります。いちいちお客さまの顔を見る余裕もないのかもしれません。

しかし、それでは本当の意味での「いらっしゃいませ」ではないと思うのです。ただ機械的に言っているだけです。
それだったらそれこそ本当に自動音声対応だけで済むのではないでしょうか。

コンビニエンスストアなどで、ドアが開くと自動的に「いらっしゃいませ」というアナウンスが流れるところがあります。それとほとんど変わりはありません。

せっかく「いらっしゃいませ」と挨拶をするのですから、せめて顔をお客さまの方に向けるぐらいのことはしても良いのではないかと思います。

多少仕事が中断されてしまうこともあるかもしれませんが、それをしたからといって、一時間も仕事が遅れるということはないでしょう。

むしろ自分の仕事に没頭しているのであれば、わざわざ「いらっしゃいませ」と挨拶をする必要もないのではないかと思います。

ですから、居酒屋においても、そういうお客さまとの挨拶の仕方ということに神経を配っているところもあるでしょう。

お客さまの目を見ながら挨拶をする、笑顔で応対をする、お客さまの言葉に耳を傾ける、そういうことも含めて挨拶を見直すことはとても大切なことです。

おざなりの挨拶ではなく、きちんとお客さまと向き合うことのできる挨拶を目指すようにしましょう。
そうすればお店全体の印象も良くなりますし、それによってリピーターが増えることは間違いありません。

たかが挨拶と思われるかもしれませんが、そういう細かいところをチェックしたり、無意識のうちにそういうことを気にするお客さまもいるということを忘れないようにしましょう。

気持ちの良い挨拶ができるようになると、スタッフたちの表情もいきいきとしてきて、お店の雰囲気が変わりますよ。