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警察署への届け出

届け出の理由

営業開始するにあたって、まだ行かなくてはならないところがあります。
そのひとつが警察署です。

飲食店なのに、なんで警察署?と不思議に思う人もいるかもしれません。

もちろん、すべての飲食店が警察署に届け出を出す必要はありません。
ある条件があります。限定された条件に当てはまる場合には、警察署に届けなくてはならないのです。

どのような条件かについて紹介していきます。

条件の内容

まず、ひとつが深夜酒類提供飲食店営業開始届出書です。
これは、深夜12時以降もお酒を提供する場合にはこれを届けなくてはなりません。

バーやスナックというのはたいていが12時以降も酒類を販売提供します。
そういう時には必ず届け出なくてはいけないのです。

もちろん、営業時間が11時までとか、ラストオーダーが11時半だったらその必要はありません。

極端な話、飲み物のラストオーダーが11時59分でもOKだという事になります。とにかく、深夜12時をオーバーしなければ良いのです。

居酒屋やバーにはいろいろな形態があります。

夜遅くまで営業しているといっても、深夜まで営業していないようなお店も中にはあるので、そういう場合には、届け出を出す必要はないので安心してください。

もし深夜を過ぎて酒類を提供するというようなお店の場合には、営業開始の10日前までに深夜酒類提供飲食店営業開始届出書を警察署に届け出るようにしましょう。

そして、もうひとつが、スナックやキャバクラというように、お客さんに対して積極行為を行う場合には風俗営業許可申請が必要となります。

飲食店の形態

この申請が必要となる飲食店の形態には6つあります。
1号営業と呼ばれるのが、キャバレーや、その他設備を設けて客にダンスをさせ、さらに客の接待をして客に飲食させる営業です。

2号営業が1号該当除いた、待合、料理店、カフェーその他設備を設けて客の接待をして客に遊興又は飲食をさせる営業です。

3号営業はダンス飲食店で、ナイトクラブやその他の設備を設けて客にダンスをさせ、さらに、客に飲食させる営業。

4号営業がダンスホールやその他設備を設けて客にダンスをさせる営業。

5号営業は低照度飲食店で、喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食をさせる営業で、客席における照度を10ルクス以下として営むものです。

6号営業が他から見通すことが困難であり、かつ、その広さが5平方メートル以下である客席を設けて営む、喫茶店、バー、その他設備を設けて客に飲食をさせる店です。

このような条件に当てはまる場合には、風俗営業許可申請が必要となるので、営業開始の2ヶ月前までに届け出るようにしましょう。