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メニューに生食用のかきがある場合の届出

生かきを扱うには決まり事があります。

一般的に、飲食に関する決まりごとというと「ふぐ」を思い出す人が多いと思います。
でも、じつは「生かき」に関しても厳しい法律があることをご存知でしょうか。

生かきは、注意して取り扱いをしないと食中毒になってしまう可能性もある怖い食べ物です。
新鮮なかきは甘味があり、本当に美味しいですが、それを提供するにはいくつかの決まりごとをクリアした上で申請をしなければなりませんので、注意をしなければなりません。

これを知らず、勝手に生がきを出してしまうと処分を受けなくてはなりませんので注意しましょう。

かきを出す際のきまりごと

まず、かきには「加熱して食べるもの」と「生で食べるもの」のふたつがあります。
参考サイト:生食用かき

加熱してあるものに関しては問題がありませんが、生かきの場合は基準規格をクリアしなければなりません。
飲食店では、生かきを次の日に持ち越して食べることはできません。

このため、一日に出す量のかきをあらかじめ決めておき、残らないように調整をしておかなくてはならないのです。
また、当たり前ですが期限内のものを必ず提供し、少しでも期限がすぎたものは破棄すること。

保存に関しての決まりをきちんと守り、正しい方法で保存をすること。
48時間は取り扱ったかきに関する伝病を残すなど、守らなければならない法律はたくさんあります。

逆にいえば、ここまで厳しい法律が定められるほどかきというのは取り扱いが難しく、人に提供するのは大変だということ。

生かきを出したい場合は、それだけ大変なものを扱うのだという覚悟が必要です。

かきを使う時の届け出って?

生かきを取り扱う際は、どこからかきを仕入れるかによって書類が異なるので注意してください。
書類は大きく分けて「直送されたものを使う」「市場から仕入れて使う」というふたつに分けることができます。

それぞれの様式に沿った書類を用意しましょう。
また、かきがどこでとれたものなのか、加工業者はどこなのかについても申請を行い、検査も受けなければなりません。

検査はあらかじめ決められた条件によって行われますので、きちんと説明を聞いて条件通りの環境を整えて下さい。
面倒と思うかもしれませんが、かきはこのくらい出すことが難しい食材。

食中毒が起きてしまえば、その後損害を被るのは確実です。その様なことがないように気をつけるという意味で、この申請は必ず行う様にしてください。